イベント向けTCD WordPressテーマおすすめ3選!GAIA・DIVA・AVANTを比較

イベント
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「イベント情報を見やすく掲載できるホームページを作りたい」

「開催予定を簡単に更新できるWordPressテーマはないかな?」

イベントサイトを作ろうとすると、一般的な企業サイトとは少し違った機能が必要になります。

たとえば、

  • 開催予定をわかりやすく表示する
  • イベントごとに詳細ページを作る
  • 過去と未来のイベントを整理する
  • 写真や動画で会場の雰囲気を伝える
  • 予約やチケット購入ページへ誘導する

といった機能です。

そこで今回は、国産WordPressテーマブランド「TCD」の中から、イベントサイトと特に相性の良いGAIA・DIVA・AVANTの3テーマを比較します。

3つに単純な優劣があるわけではありません。

  1. 施設型イベントならGAIA
  2. ライブやクラブなど世界観を重視するならDIVA
  3. セミナーや展示会などイベント情報を整理したいならAVANT

というように、得意分野が異なります。

それぞれの特徴を詳しく見て、自分のサイトに合うテーマを選んでみてください。

  1. イベント向けTCD WordPressテーマ3選・比較表
  2. 1.GAIA|本格的なイベントカレンダーを備えた施設向けテーマ
    1. GAIA最大の特徴はイベントカレンダー
    2. 予約やチケット購入への導線も作りやすい
    3. エンターテインメント施設らしいワクワク感を演出できる
    4. GAIAのメリット
    5. GAIAの注意点
    6. GAIAがおすすめな人
  3. 2.DIVA|ライブ・クラブの世界観を写真や動画で伝えやすいテーマ
    1. イベントスケジュールを自動で整理できる
    2. 写真・動画でイベントの空気感を伝えられる
    3. ライト・ダークの2つの世界観を選べる
    4. DIVAのメリット
    5. DIVAの注意点
    6. DIVAがおすすめな人
  4. 3.AVANT|未来のイベントを整理して掲載しやすいテーマ
    1. 未来のイベントを月別に分類できる
    2. 美術館・自治体・セミナーサイトにも使いやすい
    3. イベント以外の情報も掲載しやすい
    4. AVANTのメリット
    5. AVANTの注意点
    6. AVANTがおすすめな人
  5. 結局どれがおすすめ?用途別の選び方
    1. 本格的な施設型イベントならGAIA
    2. ライブ・クラブなど世界観重視ならDIVA
    3. セミナー・展示会・自治体イベントならAVANT
  6. GAIA・DIVA・AVANTの違いを機能別に比較
  7. イベント向けWordPressテーマの選び方5つ
    1. 1.イベントの開催頻度で選ぶ
    2. 2.カレンダーが本当に必要か考える
    3. 3.写真・動画の重要度を考える
    4. 4.スマートフォンで確認する
    5. 5.運営担当者が更新できるか考える
  8. 予約・チケット販売は別に考えておこう
  9. TCDテーマを購入するときの注意点
    1. 制作代行で使う場合はライセンスに注意
    2. デモサイトを必ず確認する
  10. よくある質問
    1. イベント向けTCDテーマはいくらですか?
    2. WordPress初心者でもイベントサイトを作れますか?
    3. 未来の日付のイベントを掲載できますか?
    4. 水族館や遊園地ならどれがおすすめですか?
    5. ライブハウスならどれがおすすめですか?
    6. セミナーや展示会ならどれがおすすめですか?
    7. テーマだけでチケット販売もできますか?
  11. まとめ|イベントの「見せ方」でテーマを選ぼう

イベント向けTCD WordPressテーマ3選・比較表

まずは今回紹介する3テーマを簡単に比較してみます。

テーマ 価格(税込) 主な特徴 特に向いている用途
GAIA(TCD102) 45,100円 高性能イベントカレンダー 水族館・遊園地・映画館・美術館・イベント施設
DIVA(TCD066) 28,380円 スケジュール・ギャラリー・強いビジュアル表現 クラブ・ライブハウス・バー・音楽イベント
AVANT(TCD060) 27,280円 未来イベントを月別に整理 セミナー・展示会・美術館・地方自治体

2026年9月時点のTCD公式販売価格は、GAIAが45,100円、DIVAが28,380円、AVANTが27,280円です。価格は今後変更される可能性があるため、購入時には公式ページでも確認してください。

ここで大切なのは、価格だけで決めないことです。

同じ「イベント向け」でも、それぞれが想定しているサイトの使い方がかなり違います。

ここから3テーマを詳しく見ていきましょう。

1.GAIA|本格的なイベントカレンダーを備えた施設向けテーマ

「GAIA(TCD102)」は、2023年8月31日にリリースされたイベント・エンターテインメント施設向けWordPressテーマです。

価格は45,100円(税込)です。

水族館・遊園地・映画館・美術館・ライブ会場など、複数のイベントを継続的に開催する施設と特に相性が良いテーマです。

GAIA最大の特徴はイベントカレンダー

GAIAを選ぶ大きな理由になるのが、独自のイベントカレンダーです。

一般的なWordPressのカレンダーは記事の投稿日を基準に表示しますが、GAIAではイベントの「開催日」を基準に管理できます。

たとえば水族館なら、

  • 「9月5日 イルカショー」
  • 「9月10日〜30日 秋の特別展示」

といったイベントを開催日と紐づけて掲載できます。

さらにカレンダーからイベント詳細ページへ移動でき、休館日も一括または個別で設定できます。

「今日、この施設では何をやっているの?」という来場者の疑問に答えやすい設計です。

予約やチケット購入への導線も作りやすい

施設サイトでは、イベント情報を見てもらうだけでは十分ではありません。

その後、

  • 「チケットを購入する」
  • 「来場予約をする」
  • 「料金を確認する」

といった行動につなげる必要があります。

GAIAではヘッダー下やサイドボタン、ヘッダーメッセージなど、重要な情報へ誘導するためのスペースが用意されています。

そのため、予約ページやチケット販売ページへのリンクを目立つ位置に設置しやすいのもメリットです。

エンターテインメント施設らしいワクワク感を演出できる

GAIAは機能だけでなく、見た目の演出もかなり特徴的です。

大きな写真や動画、動きのある演出を活用することで、「この施設に行ってみたい」と思わせるトップページを作りやすくなっています。

水族館の公式デモを見るとGAIAの雰囲気が分かりやすいですが、水族館専用というわけではありません。

遊園地、美術館、温浴施設、観光施設、ライブ会場などにも応用できます。

GAIAのメリット

  • 本格的なイベントカレンダーを標準搭載
  • 開催日を基準にイベントを管理できる
  • イベント詳細ページとカレンダーを連動できる
  • 休館日を設定できる
  • チケット・予約ページへの導線を作りやすい
  • 写真や動画を使った迫力あるサイトを作りやすい
  • スマートフォンにも対応

GAIAの注意点

GAIAは今回紹介する3テーマの中で最も価格が高く、45,100円(税込)です。

また、イベントカレンダーをはじめ機能が充実しているため、「年に1〜2回イベントを告知するだけ」という小規模サイトでは、機能を持て余す可能性があります。

反対に、複数イベントを継続して開催する施設なら、このカレンダー機能が大きな強みになります。

GAIAがおすすめな人

  • 水族館や遊園地など施設サイトを作りたい
  • イベントを年間を通して開催している
  • 営業日・休館日も掲載したい
  • イベントカレンダーを重視したい
  • 来場予約やチケット購入へ誘導したい
  • 見た瞬間にワクワクするサイトを作りたい

特に「イベントカレンダーを中心にサイトを作りたい」なら、GAIAは最初にチェックしておきたいテーマです。

蓮
蓮

本格的なイベントカレンダーを探している方へ。

カレンダーの操作感は、公式デモサイトで実際に触ってみるのが一番です。

\ 詳細・デモを確認する /

⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

→ GAIAの公式ページを見てみる

2.DIVA|ライブ・クラブの世界観を写真や動画で伝えやすいテーマ

「DIVA(TCD066)」は、2018年12月28日にリリースされたWordPressテーマです。現在の価格は28,380円(税込)です。

「DIVA」は歌姫を意味する名前で、クラブやライブハウスをイメージして開発されています。

GAIAが「イベントの日程をわかりやすく伝えること」に強いテーマだとすれば、DIVAはイベント会場の熱気や世界観を伝えることに強いテーマと考えると分かりやすいでしょう。

イベントスケジュールを自動で整理できる

DIVAには、イベント告知や日程管理に使える「スケジュール」というカスタム投稿タイプがあります。

イベントを未来の日付で登録しておくと、現在を基準として時系列に表示されます。

指定日時を過ぎた投稿は一覧から自動的に非表示になるため、終了したイベントを毎回手作業で整理する負担を減らせます。

カテゴリー別や月別表示にも対応しています。

ライブハウスなら、

  • 「今月のライブ」
  • 「来月のライブ」

といったスケジュールを見せやすくなります。

写真・動画でイベントの空気感を伝えられる

DIVAならではの特徴が「ギャラリー」です。

写真だけでなく動画やYouTubeにも対応しているため、過去イベントの様子を魅力的に見せられます。

たとえばライブハウスなら、

ステージの写真
↓
盛り上がる観客
↓
ライブ動画
↓
次回イベント案内

という流れを作ることもできます。

初めて訪れる人に会場の雰囲気を伝えるうえで、写真や動画は非常に重要です。

「ここなら楽しそう」と思ってもらいやすいサイトを作れるのがDIVAの魅力です。

ライト・ダークの2つの世界観を選べる

DIVAではサイト全体のベースカラーとして、

  • ライト
  • ダーク

の2タイプを選択できます。

クラブやライブハウスならダーク系、スクールやセミナーならライト系といった使い分けも可能です。

そのため、DIVAはクラブ専用というわけではありません。

セミナー、スクール、士業、コンサルタントなど、イベントや実績をビジュアル中心で見せたいサイトにも応用できます。

DIVAのメリット

  • 未来のイベントスケジュールを掲載できる
  • 終了したイベントを一覧から自動的に整理できる
  • 月別・カテゴリー別でスケジュールを見せられる
  • 写真や動画を掲載できるギャラリー機能
  • YouTubeにも対応
  • ライト・ダークのデザインを選べる
  • 強いビジュアルでブランドの世界観を伝えやすい

DIVAの注意点

DIVAはイベントの雰囲気を伝えることには強い一方、GAIAのような本格的な施設向けイベントカレンダーを中心にした設計ではありません。

そのため、「毎日複数のイベントがあり、来場者にカレンダーから探してもらいたい」というサイトならGAIAの方が向いています。

反対に、「イベントの日程だけでなく、その場の熱気やブランドの世界観まで伝えたい」ならDIVAの魅力が活きてきます。

なお、2018年発売のテーマですが、2025年12月にもアップデートが行われています。

DIVAがおすすめな人

  • ライブハウスのサイトを作りたい
  • クラブ・バー・音楽イベントを運営している
  • 写真や動画をたくさん見せたい
  • 過去イベントをギャラリーとして残したい
  • イベントスケジュールを簡単に管理したい
  • デザインやブランドの世界観を重視したい

「イベントを説明するだけでなく、空気感まで見せたい」という方に特に向いているテーマです。

蓮
蓮

フロアの熱気を伝えるサイトを作りたい方へ。

フルスクリーンの世界観は、公式デモサイトで見ると一目で伝わります。

\ 詳細・デモを確認する /

⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

→ DIVAの公式ページを見てみる

3.AVANT|未来のイベントを整理して掲載しやすいテーマ

「AVANT(TCD060)」は2018年6月27日にリリースされたWordPressテーマで、価格は27,280円(税込)です。

美術館、セミナー、ワークショップ、ライブ、地方自治体など、複数のイベントを告知するサイトを想定して開発されています。

派手な演出を最優先するというより、「これから開催されるイベントをきれいに整理して見せたい」という用途と相性の良いテーマです。

未来のイベントを月別に分類できる

AVANTの大きな特徴が「イベントページ」機能です。

未来の日付で登録したイベントを月ごとに分類して表示できます。

たとえば、

9月
・初心者向けセミナー
・秋のワークショップ
10月
・特別講演会
・交流イベント

というように整理できます。

イベント数が増えてくると、通常のブログ記事だけでは「いつ開催されるのか」が分かりにくくなりがちです。

AVANTなら開催予定を時系列で整理しやすいため、訪問者も興味のあるイベントを探しやすくなります。

美術館・自治体・セミナーサイトにも使いやすい

AVANTはTCD公式でも、セミナー・ワークショップ・ライブのほか、美術館や地方自治体のサイトでの利用が想定されています。

そのため、DIVAのようなエンターテインメント色の強いデザインが合わない場合にも候補になります。

例えば、

  • 美術館
  • ギャラリー
  • 講演会
  • 展示会
  • セミナー
  • ワークショップ
  • 自治体イベント
  • 地域イベント

などです。

イベント以外の情報も掲載しやすい

イベントサイトでも、イベント情報だけを掲載すればよいとは限りません。

  1. 施設紹介
  2. アクセス
  3. ニュース
  4. 特集記事
  5. イベント情報

など、複数種類のコンテンツが必要です。

AVANTではイベント以外にも「特集」「お知らせ」など用途の異なるページを使い分けられるため、施設全体の情報を整理したサイトを作りやすくなっています。

AVANTのメリット

  • 未来のイベントを掲載できる
  • イベントを月別に整理できる
  • セミナー・ワークショップと相性が良い
  • 美術館・地方自治体にも使いやすい
  • イベント以外の施設情報も整理しやすい
  • 今回紹介する3テーマでは価格が最も安い

2018年発売のテーマですが、2026年5月25日にもアップデートが行われています。

AVANTの注意点

本格的なイベントカレンダーが最優先ならGAIAの方が向いています。

また、ライブやクラブなどで写真・動画による強い世界観を打ち出したいなら、DIVAも比較しておきたいところです。

AVANTの魅力は派手な機能を詰め込むことではなく、イベントと施設情報をバランス良く整理できることにあります。

AVANTがおすすめな人

  • セミナーを定期開催している
  • ワークショップを告知したい
  • 展示会・美術館サイトを作りたい
  • 自治体や地域イベントを掲載したい
  • 開催予定を月ごとに見せたい
  • イベント以外の情報も掲載したい

「複数の開催予定を分かりやすく整理したい」というサイトなら、AVANTは非常に使いやすい選択肢です。

蓮
蓮

イベント告知をスマートに管理したい方へ。

未来日付での投稿機能は、公式デモサイトで確認しておくと安心です。

\ 詳細・デモを確認する /

⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

→ AVANTの公式ページを見てみる

結局どれがおすすめ?用途別の選び方

ここまで3つを紹介しましたが、「自分には結局どれが合っているの?」と迷っている方もいると思います。

3テーマはランキングで決めるのではなく、運営するイベントのタイプで選ぶのがおすすめです。

こんなサイトを作りたい 向いているテーマ
水族館・遊園地など施設イベント GAIA
イベントカレンダーを重視 GAIA
営業日・休館日も管理したい GAIA
ライブハウス・クラブ DIVA
写真や動画で会場の雰囲気を伝えたい DIVA
ブランドの世界観を重視 DIVA
セミナー・講演会 AVANT
展示会・美術館 AVANT
自治体・地域イベント AVANT
未来イベントを月別整理したい AVANT

本格的な施設型イベントならGAIA

水族館、遊園地、美術館、映画館など、年間を通して多くのイベントが開催される施設ならGAIAが向いています。

イベントカレンダーがGAIAの大きな強みだからです。

  • 「今日は何をやっているのか」
  • 「来週はどんなイベントがあるのか」

を利用者が探しやすいサイトを作れます。

ライブ・クラブなど世界観重視ならDIVA

音楽イベントやライブハウスでは、開催日時だけでなく、「どんな雰囲気の場所なのか」が重要です。

写真・動画・ギャラリーを積極的に使うならDIVAが向いています。

ライブ写真をたくさん持っている店舗ほどDIVAのデザインを活かしやすいでしょう。

セミナー・展示会・自治体イベントならAVANT

イベントを月ごとに整理して、「今後の開催予定」を分かりやすく伝えるならAVANTが候補です。

派手なエンターテインメントサイトというより、情報の探しやすさを重視するサイトと相性があります。

GAIA・DIVA・AVANTの違いを機能別に比較

もう少し細かく比較してみましょう。

比較項目 GAIA DIVA AVANT
イベント情報掲載 ◎ ◎ ◎
本格カレンダー ◎ △ △
未来イベント掲載 ◎ ◎ ◎
月別整理 ○ ◎ ◎
写真・動画による演出 ◎ ◎ ○
ギャラリー重視 ○ ◎ ○
施設サイト ◎ ○ ◎
ライブ・クラブ ○ ◎ ○
セミナー・展示会 ○ ○ ◎
初期費用 45,100円 28,380円 27,280円

すべてイベントサイトを作れるテーマですが、強みはかなり違います。

価格だけを比べればAVANTが最も安いですが、GAIAの高性能カレンダーが必要なサイトなら価格だけで判断しない方がいいでしょう。

逆に単発のセミナーを中心に運営するのであれば、GAIAほどの機能が必要ないケースもあります。

イベント向けWordPressテーマの選び方5つ

テーマを購入した後に、「思っていたサイトと違った」とならないためにも、次の5点を確認しておきましょう。

1.イベントの開催頻度で選ぶ

まず考えたいのがイベント数です。

年間数回なのか、毎週なのか、毎日なのかによって必要な機能は変わります。

毎日のように複数イベントを開催する施設なら、GAIAのイベントカレンダーが役立ちます。

月数回のセミナーならAVANT、ライブスケジュール中心ならDIVAという選び方もできます。

2.カレンダーが本当に必要か考える

「イベントサイト=カレンダー必須」とは限りません。

イベント数が少ない場合は、開催予定を一覧表示できれば十分なこともあります。

一方、「9月10日に何を開催している?」というように日付からイベントを探してもらいたいなら、カレンダー機能の重要性が高くなります。

3.写真・動画の重要度を考える

イベントによっては説明文章より写真の方が重要です。

特に、

  • ライブ
  • クラブ
  • フェス
  • パーティー
  • 展示
  • アートイベント

などはビジュアルの影響が大きくなります。

写真や動画を積極的に使うならDIVAやGAIAを確認してみましょう。

4.スマートフォンで確認する

イベントを探している人は、外出中にスマートフォンからサイトを見ることも多いでしょう。

TCDの3テーマはいずれもレスポンシブ対応ですが、購入前には必ず公式デモをスマートフォンでも確認することをおすすめします。

GAIAとDIVAの公式仕様にもPC・タブレット・スマートフォンへのレスポンシブ対応が明記されています。

特に、

  • 「イベントの日付が見やすいか」
  • 「メニューが押しやすいか」
  • 「予約ページまで迷わず移動できるか」

を見ておきましょう。

5.運営担当者が更新できるか考える

サイト公開後にイベントを追加するのは制作会社ではなく、店舗や施設の担当者というケースも多いはずです。

そのためデザインだけでなく、「新しいイベントを簡単に追加できるか」も重要です。

イベント数が多いサイトほど、更新のしやすさが長期運営に影響してきます。

予約・チケット販売は別に考えておこう

イベントサイトを作るときに勘違いしやすいのが、「イベントテーマを購入すれば予約やチケット決済まですべてできる」とは限らないことです。

今回紹介した3テーマは、イベント情報の掲載・スケジュール管理・来場導線を作ることに強みがあります。

一方、

  • オンライン予約
  • 座席予約
  • チケット販売
  • クレジットカード決済
  • 定員管理
  • キャンセル管理

などが必要な場合は、自分が利用したいサービスやプラグインとの組み合わせを購入前に確認しておくのがおすすめです。

たとえば外部のチケット販売サービスを利用している場合は、WordPress側からその販売ページへ誘導する方法もあります。

テーマ選びでは、「イベントを見せる機能」と「予約・決済する機能」は分けて考えると失敗しにくくなります。

TCDテーマを購入するときの注意点

最後に、購入前に知っておきたいポイントも確認しておきましょう。

制作代行で使う場合はライセンスに注意

自分が所有するサイトでTCDテーマを利用する場合と、クライアントのサイト制作を請け負う場合ではライセンスの扱いが異なります。

TCD公式によると、通常ライセンスは基本的に自己所有サイトへの利用を対象としており、第三者のサイトを制作代行する場合には「特別ライセンス」が必要です。

Web制作会社やフリーランスとしてクライアントサイトを制作する予定の方は、購入前にライセンス条件を確認してください。

デモサイトを必ず確認する

テーマのスクリーンショットだけで決めるのはおすすめしません。

実際のデモサイトでは、

  • ページをスクロールしたときの動き
  • メニュー
  • イベント一覧
  • スマートフォン表示
  • 写真の見せ方
  • イベント詳細ページ

まで確認できます。

特にGAIA・DIVA・AVANTは特徴がかなり違うため、最終判断はデモを見るのが一番分かりやすいでしょう。

よくある質問

イベント向けTCDテーマはいくらですか?

今回紹介した3テーマでは、2026年9月時点で27,280円〜45,100円(税込)です。

AVANTが27,280円、DIVAが28,380円、GAIAが45,100円となっています。

価格は変更される可能性があるため、購入時には公式ページを確認してください。

WordPress初心者でもイベントサイトを作れますか?

可能です。

TCDテーマには各テーマ専用の設定機能が用意されているため、ゼロからHTMLやCSSを書いてデザインするよりもサイトを構築しやすくなっています。

ただしWordPressそのものの基本操作や、画像の準備、イベント情報の入力などは必要です。

まず公式デモを見て、「自分が作りたいサイトに近い」テーマを選ぶとイメージしやすいでしょう。

未来の日付のイベントを掲載できますか?

できます。

GAIAは未来の投稿日に対応したイベント投稿とイベントカレンダーを備えています。DIVAは未来の予定を登録できるスケジュール機能、AVANTは未来イベントを月別に整理するイベントページを搭載しています。

ただし表示方法はテーマごとに違うため、公式デモで確認しておきましょう。

水族館や遊園地ならどれがおすすめですか?

イベントカレンダーを活用する施設ならGAIAが特に向いています。

日付ごとのイベントと詳細ページを紐づけられ、休館日も設定できるためです。

年間を通して複数のイベントを開催する施設ほどGAIAの機能を活かしやすいでしょう。

ライブハウスならどれがおすすめですか?

ライブハウスならDIVAが有力です。

イベントスケジュールだけでなく、写真・動画・YouTubeを使えるギャラリーで会場の雰囲気を伝えられます。

ただしライブ会場でも、本格的な日付カレンダーを最優先するならGAIAも比較してみてください。

セミナーや展示会ならどれがおすすめですか?

AVANTが使いやすいでしょう。

未来のイベントを月別に整理できるため、定期的なセミナーやワークショップ、展示会の開催予定を分かりやすく掲載できます。

テーマだけでチケット販売もできますか?

チケット販売やオンライン決済まで必要な場合は、テーマだけで判断せず、利用予定の予約・決済サービスやプラグインとの組み合わせを事前に確認するのがおすすめです。

イベント情報を掲載する機能と、チケットを販売・決済する機能は分けて考えておくと失敗しにくくなります。

まとめ|イベントの「見せ方」でテーマを選ぼう

TCDにはイベントサイトに活用できるテーマが複数ありますが、今回紹介した3つはそれぞれ得意分野が異なります。

GAIA
→ 本格的なイベントカレンダーを使いたい施設向け
DIVA
→ ライブ・クラブなど写真や動画で世界観を伝えたいサイト向け
AVANT
→ セミナー・展示会など未来のイベントを整理して掲載したいサイト向け

単純に「どれが一番優れているか」で選ぶ必要はありません。

大切なのは、自分のお客さんがイベント情報をどのように探すのかを考えることです。

  1. 日付からイベントを探してほしいならGAIA
  2. 写真や動画を見て「行ってみたい」と感じてもらいたいならDIVA
  3. 複数の開催予定を分かりやすく整理したいならAVANT

この基準で考えると選びやすくなります。

購入前には公式デモをPCとスマートフォンの両方で確認して、自分が作りたいサイトに近いテーマを選んでみてください。

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