ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマを選ぶなら、ホテル公式サイトにはCANON、和風旅館にはKADAN、観光メディアにはmeets、宿泊施設検索ポータルにはGENSENというように、サイトの目的から選ぶのがおすすめです。
宿泊施設のホームページでは、
など、一般的な企業サイトとは違った役割が求められます。
そこで今回は、TCD WordPressテーマの中から、
の9テーマを紹介します。
重要なのは、9テーマすべてが「ホテル専用テーマ」ではないことです。
- 宿泊施設そのものを売るテーマ
- 日本文化やブランドを売るテーマ
- 旅・観光情報を発信するテーマ
- 複数の宿泊施設を検索してもらうテーマ
では、必要な機能が異なります。
それぞれの特徴を確認しながら、自社に合うテーマを選んでみてください。
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマおすすめ9選を比較
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「CANON」|ホテル公式サイトなら第一候補
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「meets」|観光情報から宿泊につなげたい施設に
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「HAKU」|老舗旅館のブランド価値を伝えるなら
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「TOKI」|インバウンド観光メディアに
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「KADAN」|温泉・和風旅館におすすめ
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「VOGUE」|リゾート・デザインホテルに
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「GENSEN」|宿泊施設検索ポータルにおすすめ
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「MONOLITH」|建築・インテリア重視のホテルに
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「STORY」|ラグジュアリーホテルにおすすめ
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは結局どれがおすすめ?
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマCANON・KADAN・STORYの違い
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマの予約機能はどう考える?
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマを選ぶ5つのポイント
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで集客する5つの方法
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは新旧で何が違う?
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマに関するよくある質問
- ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマおすすめ9選まとめ
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマおすすめ9選を比較
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは、ホテル公式サイトならCANON、温泉旅館ならKADAN、観光情報発信ならmeets、宿泊施設ポータルならGENSENという選び方が分かりやすいです。
まずは9テーマの違いを一覧で比較してみましょう。
| テーマ | 価格(税込) | 特に向いている用途 |
|---|---|---|
| CANON(TCD109) | 41,800円 | ホテル・高級宿泊施設の公式サイト |
| meets(TCD086) | 28,380円 | 観光・旅行メディア |
| HAKU(TCD080) | 32,780円 | 老舗旅館・日本文化ブランド |
| TOKI(TCD069) | 36,080円 | インバウンド観光メディア |
| KADAN(TCD056) | 25,080円 | 温泉旅館・和風旅館 |
| VOGUE(TCD051) | 21,780円 | リゾート・デザインホテル |
| GENSEN(TCD050) | 43,780円 | ホテル・旅館検索ポータル |
| MONOLITH(TCD042) | 14,278円 | 建築・空間デザイン重視の宿 |
| STORY(TCD041) | 14,278円 | ラグジュアリー・リゾートホテル |
価格は変更される可能性があるため、購入時にはTCD公式サイトでも確認してください。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「CANON」|ホテル公式サイトなら第一候補
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、宿泊施設そのものの公式サイトを作るならCANONが最も直接的な候補です。
CANON(TCD109)は、ラグジュアリーなホテル・レストラン・結婚式場向けとして設計された比較的新しいTCDテーマです。
2026年9月時点の価格は41,800円(税込)で、2026年8月20日にもアップデートされています。
CANONはホテルの客室を魅力的に紹介しやすい
CANONは、ホテル選びで最も重要な客室情報をビジュアル重視で見せたい施設に向いています。
宿泊者がホテル公式サイトを見るとき、
- 客室タイプ
- ベッド
- 広さ
- 眺望
- バスルーム
- アメニティ
- 設備
などを確認します。
写真を大きく使いながら情報を整理することで、「この部屋に泊まりたい」と思ってもらいやすくなります。
CANONはレストランや館内施設も紹介しやすい
CANONは、宿泊だけでなくレストラン・ウェディング・館内施設など複数サービスを持つホテルとも相性があります。
例えば、客室→レストラン→スパ→ウェディング→アクセス→予約というホテル全体の魅力を一つのブランドサイトにまとめられます。
CANONは予約への導線を作りやすい
CANONは、サイトを見たユーザーを宿泊予約へ誘導しやすいデザインが大きなメリットです。
ホテルサイトでは、「いいホテルだな」と思ってもらうだけでは十分ではありません。
最終的には、宿泊予約へ進んでもらう必要があります。
そのため、予約ページへ誘導するボタンを分かりやすく配置できることは重要です。
CANONはラグジュアリーなホテルブランドを作りやすい
CANONは、価格の安さではなくホテルの価値・世界観で選ばれたい施設に向いています。
例えば、
- 高級ホテル
- リゾートホテル
- デザインホテル
- オーベルジュ
- ウェディングホテル
などです。
写真や動画素材の品質が高いほど、テーマの魅力を引き出しやすいでしょう。
CANONのメリット
CANONの注意点
CANONは、ホテルの公式サイトには向いていますが、空室在庫をリアルタイム管理する宿泊予約システムそのものではありません。
空室検索・オンライン決済・予約変更などまで必要なら、自社で使用する予約エンジンや外部サービスとの連携方法を事前に確認しましょう。
CANONがおすすめなホテル

客室・レストランから予約まで、ホテル公式サイトに必要な導線を実際の画面で確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「meets」|観光情報から宿泊につなげたい施設に
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、ホテルそのものだけでなく地域・観光の魅力まで発信したいならmeetsが向いています。
meets(TCD086)は、旅行に出かけたくなるようなトラベルサイトを作るためのテーマです。
価格は28,380円(税込)で、2026年5月20日にも更新されています。
meetsは「この地域へ行ってみたい」を作りやすい
meetsは、宿泊施設単体より「旅の体験」を売りたいサイトに向いています。
検索ユーザーは最初から宿を決めているとは限りません。
- 「京都 紅葉」
- 「箱根 観光」
- 「伊豆 カップル旅行」
などから地域情報へ入り、最終的に宿泊施設を知るケースもあります。
meetsは写真・動画との相性が良い
旅行は文章だけでは魅力が伝わりにくいため、写真や動画で「ここへ行きたい」と感じてもらえることが重要です。
meetsはトラベルメディア向けに、旅行写真を大きく見せるデザインが特徴です。TCD公式では日本語・英語・中国語のデモも用意されていますが、これは自動翻訳機能を意味するものではありません。
meetsはホテルのオウンドメディアにも使える
例えばリゾートホテルなら、
- 周辺の絶景スポット
- 季節イベント
- おすすめ飲食店
- ドライブコース
- 子連れ観光
- カップル向け観光
などを継続して発信できます。
「ホテル名を知っている人」だけでなく、これから旅行先を探す人と接点を持ちたい施設に向いています。
meetsのメリット
meetsの注意点
客室・宿泊予約を中心にした公式サイトを最優先するならCANONの方が分かりやすいでしょう。
- CANON=宿泊施設を売る
- meets=旅・地域の魅力を売る
という違いがあります。
meetsがおすすめなサイト

写真を見ただけで「この街へ行きたい」と感じるトラベルサイトの見せ方を確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「HAKU」|老舗旅館のブランド価値を伝えるなら
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、歴史・伝統・日本文化そのものが宿の価値になっている老舗旅館ならHAKUが候補です。
HAKU(TCD080)は、日本古来の伝統・文化・芸能などを世界へ発信するための和風テーマです。
価格は32,780円(税込)で、2026年5月18日にもアップデートされています。
HAKUは旅館の歴史をブランドとして見せやすい
老舗旅館では、「客室が何室ある」だけでは魅力を十分に伝えられません。
例えば、創業100年→受け継いできた建物→地域文化→職人→料理→おもてなしという背景そのものがブランドになります。
HAKUは、宿のストーリーを読ませながら価値を高めたい旅館との相性があります。
HAKUは和の写真・縦書きが映える
日本庭園、障子、畳、木造建築、懐石料理など、
「日本らしさ」が写真に表れる宿ほどHAKUを活かしやすいでしょう。
和の余白や縦書き表現によって、一般的なホテルサイトとは違う雰囲気を作れます。
HAKUはインバウンド向けブランドにも応用できる
外国人旅行者に、「日本でしか体験できない宿」と伝えるブランドサイトにも応用できます。
ただし、HAKUそのものにサイト全体を自動翻訳する機能があるという意味ではありません。
多言語サイトを本格的に構築するなら、翻訳プラグインや別言語ページなどの方法を検討しましょう。
HAKUのメリット
HAKUの注意点
予約導線や客室ページなどホテル向け機能を最優先するならCANON、純和風旅館の見せ方ならKADANも比較しましょう。
HAKUがおすすめな旅館

老舗の歴史や日本文化を「説明」ではなく「体験」として見せるデザインを確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「TOKI」|インバウンド観光メディアに
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、訪日外国人向けに宿泊・観光・文化情報をまとめて発信するならTOKIが候補です。
TOKI(TCD069)は、TCD公式でも「インバウンドメディア」向けに設計されています。
価格は36,080円(税込)です。
TOKIは日本の観光・文化を海外へ発信しやすい
TOKIは、ホテル1施設の公式サイトというより、日本の魅力を情報メディアとして発信する用途に向いています。
例えば京都の旅館が、
- 寺社
- 伝統文化
- 和食
- 祭り
- 観光モデルコース
- 宿泊
まで発信するメディアを作る場合にも応用できます。
TOKIは絞り込み検索を活用できる
TOKIには高度な絞り込み検索があり、目的の記事へ移動しやすい設計です。
例えば、地域×観光ジャンル×季節などで情報を探しやすくすれば、記事数が増えても回遊しやすくなります。
TOKIは写真・動画で第一印象を作れる
TOKIのトップ部分では動画や写真を活用でき、訪問者に日本の世界観を最初の数秒で伝えやすいのも特徴です。
TOKIのメリット
TOKIの注意点
宿泊施設そのものを主役にするならCANONやKADAN、観光情報を主役にするならTOKIという使い分けがおすすめです。
TOKIがおすすめなサイト

日本の文化・観光情報を世界へどう見せるのか、TOKIの検索とビジュアル表現を確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「KADAN」|温泉・和風旅館におすすめ
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、温泉旅館・料亭旅館・和風オーベルジュならKADANがおすすめです。
KADAN(TCD056)は、旅館・神社・和食レストラン・オーベルジュなど、和を基調としたサイト向けとして公式に設計されています。
価格は25,080円(税込)です。
KADANは旅館らしい縦書きを使える
KADANの特徴は、WordPressサイトに縦書きを取り入れられることです。
例えば、「一期一会のおもてなし」「百年続く湯宿」のようなコピーを縦書きで配置することで、一般的なホテルサイトとは違う和の世界観を作れます。
KADANは温泉・料理・和室との相性が良い
和風旅館で見せたいのは、
- 温泉
- 客室
- 懐石料理
- 日本庭園
- 館内
- 季節
- おもてなし
などです。
写真と縦書きを組み合わせることで、日本旅館ならではの静けさや品格を表現しやすくなります。
KADANは小規模な高級旅館にも向く
客室数が多くなくても、「1室ごとに価値が高い」「料理・温泉・接客を含めた体験で選ばれる」旅館ならKADANのデザインを活かしやすいでしょう。
KADANのメリット
KADANの注意点
予約導線・客室管理の見せ方を最優先するならCANON、純和風の世界観を優先するならKADANという比較がおすすめです。
KADANがおすすめな旅館

縦書き・和室・料理・温泉が生み出す「旅館らしさ」を、実際のデモで確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「VOGUE」|リゾート・デザインホテルに
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、建築・景観・インテリアそのものをホテルの価値として見せたいならVOGUEが候補です。
VOGUE(TCD051)は、モダンでスタイリッシュなブランディングを得意とするテーマです。
価格は21,780円(税込)で、2026年7月24日にもアップデートされています。
VOGUEはホテルの建築・空間を主役にしやすい
例えば、
- 海が見えるロビー
- 特徴的な建築
- インフィニティプール
- デザイン性の高い客室
など、空間そのものが宿泊理由になるホテルと相性があります。
VOGUEは非日常感をファーストビューで伝えやすい
ホテルサイトでは、最初の数秒で、「ここへ泊まりたい」と思ってもらえる写真を見せることが重要です。
VOGUEは余計な情報を詰め込みすぎず、ブランドビジュアルを大きく見せる使い方に向いています。
VOGUEのメリット
VOGUEの注意点
客室・レストラン・予約導線などホテル専用性を重視するならCANONも確認しておきましょう。
VOGUEがおすすめなホテル

建築・景観・客室を大きな写真で見せたときのブランド力を、デモサイトで確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「GENSEN」|宿泊施設検索ポータルにおすすめ
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、複数のホテルや旅館を検索・比較するポータルサイトならGENSENがおすすめです。
GENSEN(TCD050)は、高性能な検索抽出機能を備えた情報ポータル向けテーマです。
価格は43,780円(税込)で、2026年7月6日にもアップデートされています。
GENSENはホテル・旅館を条件検索できる
GENSEN最大の特徴は、キーワードやカテゴリーを組み合わせた検索機能です。
TCD公式でも、温泉宿を紹介するポータルサイトをデモとして用意し、「熱海」「露天風呂」など条件を組み合わせた検索例を紹介しています。
例えば、
- 箱根×露天風呂付き客室
- 京都×高級旅館
- 沖縄×プール付きホテル
といった検索サイトを作れます。
GENSENは宿泊アフィリエイトにも応用しやすい
多数のホテル・旅館を紹介し、
- 予約サイト
- 公式サイト
- 宿泊プラン
などへ誘導する観光メディアにも活用できます。
広告スペースも用意されているため、情報ポータルの収益化を考える場合にも候補です。
GENSENのメリット
GENSENの注意点
また、GENSENの検索機能はホテル情報を条件検索するためのもので、リアルタイムの「空室在庫検索」とは別です。
- 自社ホテルならCANONやKADAN。
- 複数ホテルを探してもらうサイトならGENSEN。
と考えると分かりやすいでしょう。
GENSENがおすすめなサイト

「地域×温泉×宿タイプ」など、宿泊施設を条件から探せる検索体験をデモで確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「MONOLITH」|建築・インテリア重視のホテルに
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、建築・インテリア・空間そのものが宿の価値になっているならMONOLITHを応用できます。
MONOLITH(TCD042)は、極限まで洗練されたデザインと、知性・信頼感を感じさせる世界観を特徴とするテーマです。
価格は14,278円(税込)です。
MONOLITHは建築写真を主役にしやすい
例えば、
- 建築家が設計したホテル
- デザイナーズホテル
- 古い建築を再生した宿
- アートホテル
- 一棟貸しヴィラ
など、建物そのものが宿泊理由になる施設と相性があります。
MONOLITHは余白と写真で高級感を作りやすい
大量の情報を並べるより、写真→短いコピー→ストーリーといったシンプルな見せ方に向いています。
写真のクオリティが高い施設ほど魅力を活かしやすいでしょう。
MONOLITHのメリット
MONOLITHの注意点
またTCD042という旧世代テーマなので、客室・予約・LPなどの機能を重視するなら最新世代のCANONと比較してから選ぶのがおすすめです。
MONOLITHがおすすめなホテル

建築と余白だけで「泊まってみたい」と感じさせる、MONOLITHの静かなデザインを確認してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマ「STORY」|ラグジュアリーホテルにおすすめ
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで、機能の多さよりラグジュアリーな世界観を最優先するならSTORYが候補です。
STORY(TCD041)は、ブライダル・ウェディング・リゾートホテルなど、ビジュアルで魅せるサイトを想定しています。
価格は14,278円(税込)で、2026年3月6日にもアップデートされています。
STORYは「宿泊体験」をストーリーとして見せやすい
高級ホテルでは、
- 客室の広さ
- 設備
- 価格
だけでなく、「ここでどんな時間を過ごせるか」が重要です。
例えば、到着→客室→夕暮れ→ディナー→夜景→朝食というストーリーで写真を見せることで、宿泊後の体験を想像してもらえます。
STORYはウェディングホテルとも相性が良い
STORYは公式でもブライダル・ウェディングを想定しています。
そのため、ホテル+結婚式場+レストランのような施設にも応用しやすいでしょう。
STORYのメリット
STORYの注意点
最新のCANONと比較すると、ホテル向け専用性や編集機能には違いがあります。
予約導線・客室情報など機能重視ならCANON、世界観を最優先するならSTORYという選び方がおすすめです。
STORYがおすすめなホテル

料金表では伝えられない「このホテルで過ごす時間」を、STORYのビジュアルで体感してみてください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは結局どれがおすすめ?
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは、ホテル公式サイトならCANON、和風旅館ならKADAN、旅行メディアならmeets、宿泊施設検索サイトならGENSENという選び方がおすすめです。
目的別に整理すると次のようになります。
| 作りたいサイト | おすすめテーマ |
|---|---|
| ホテル公式サイト | CANON |
| 客室・レストラン・予約導線重視 | CANON |
| 温泉・和風旅館 | KADAN |
| 老舗・日本文化ブランド | HAKU |
| 観光・旅行メディア | meets |
| インバウンド観光メディア | TOKI |
| デザイン・リゾートホテル | VOGUE |
| ホテル・旅館検索ポータル | GENSEN |
| 建築・インテリア重視 | MONOLITH |
| ラグジュアリー・ウェディング | STORY |
ホテル公式サイトならCANON
ホテル・レストラン・結婚式場を公式用途に含む新世代テーマだからです。
温泉・和風旅館ならKADAN
畳、温泉、和食、日本庭園など「和」が大きな価値になっているならKADAN。
縦書きによる和の表現が大きな特徴です。
老舗旅館ならHAKU
単なる施設情報ではなく「物語」を伝える宿と相性があります。
観光から集客するならmeets
周辺観光の記事を増やして検索流入を狙うならmeets。
「ホテルを探している人」だけでなく、「旅行先を探している人」にまで接点を広げられます。
複数の宿を探してもらうならGENSEN
自社ホテル1施設の公式サイトには向きません。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマCANON・KADAN・STORYの違い
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマの中で、機能重視ならCANON、純和風ならKADAN、ラグジュアリーな世界観ならSTORYと考えると選びやすいです。
| 比較 | CANON | KADAN | STORY |
|---|---|---|---|
| ホテル公式サイト | ◎ | ◎ | ◎ |
| ホテル専用性 | ◎ | ○ | ○ |
| 予約導線 | ◎ | ○ | ○ |
| 和風旅館 | ○ | ◎ | ○ |
| 高級感 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 縦書き | △ | ◎ | △ |
| ラグジュアリー表現 | ◎ | ○ | ◎ |
| 新しい設計 | ◎ | △ | △ |
| 向いている施設 | ホテル全般 | 和風旅館 | 高級リゾート |
CANONは機能とブランドのバランス型
CANONは、客室・レストラン・予約導線など実務面と高級感を両立したいホテル向けです。
KADANは「日本旅館らしさ」を最優先
KADANは、温泉・畳・和食・日本庭園など和の世界観を伝えることに強みがあります。
STORYは「憧れ」を売る
STORYは、機能よりもビジュアルと非日常感を優先したいラグジュアリー施設向けです。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマの予約機能はどう考える?
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマでは、「予約ページへ誘導する機能」と「空室をリアルタイム管理する宿泊予約システム」は別物として考える必要があります。
ここは購入前に特に注意したいポイントです。
テーマでできる「予約導線」
例えば、
- ヘッダーに「宿泊予約」
- スマホ下部に予約ボタン
- 客室ページから予約サイトへ誘導
- 宿泊プランLPから予約へ誘導
などです。
本格的な予約システムで必要になるもの
一方、本格的な予約管理では、
- 空室在庫
- 宿泊日
- 人数
- 客室タイプ
- 料金
- オンライン決済
- 予約変更
- キャンセル
- OTAとの在庫連携
などが必要です。
これらはテーマそのものとは別に、外部予約エンジンや宿泊管理システムとの連携を検討するケースがあります。
つまり、
- WordPressテーマ=ホテルの魅力を伝え、予約へ導く
- 予約システム=実際の空室・予約を管理する
と分けて考えると分かりやすいでしょう。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマを選ぶ5つのポイント
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは、施設タイプ・客室情報・予約導線・写真・インバウンド対応の5点から選ぶと失敗しにくくなります。
1.ホテルか和風旅館か
最初に、施設の世界観とテーマデザインが一致しているか確認しましょう。
→ CANON
→ KADAN
→ HAKU
→ STORY・VOGUE
という違いがあります。
2.客室・料理・温泉を詳しく紹介できるか
ホテル・旅館では、ユーザーが予約前に知りたい情報を十分掲載できることが重要です。
特に、
- 客室
- 料金
- 料理
- 温泉
- 館内設備
- アクセス
を分かりやすく確認できるか、デモでチェックしましょう。
3.宿泊予約まで迷わず進めるか
どれだけサイトが美しくても、予約ボタンが見つからなければ売上につながりません。
PCだけでなく、スマートフォンで、「予約ボタンが常に見つけやすいか」を確認してください。
4.写真・動画を十分用意できるか
ホテル・旅館サイトでは、テーマ以上に写真品質が重要になるケースがあります。
必要なのは、
- 外観
- 客室
- 温泉
- 料理
- ロビー
- スタッフ
- 景観
などです。
TCDのデモのような世界観を目指すなら、写真撮影にも予算を取っておきたいところです。
5.インバウンド対応が必要か
外国人旅行者を狙うなら、
- 英語
- 中国語など外国語
- アクセス
- 文化・マナー
- 周辺観光
- 海外から使える予約方法
も重要です。
テーマに外国語デモがあることと、サイト全体を自動翻訳できることは別なので注意してください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで集客する5つの方法
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで集客するには、デザインだけでなく、客室ページ・料理・観光情報・宿泊プラン・予約CTAを充実させることが重要です。
1.客室ごとに詳しいページを作る
「スタンダード」「スイート」と名前だけ並べるのではなく、
まで掲載しましょう。
2.料理・温泉・館内施設を個別に紹介する
旅館なら、「料理がおいしそう」「この露天風呂に入りたい」が宿泊理由になることがあります。
客室以外の魅力もしっかりページ化しましょう。
3.周辺観光情報の記事を書く
例えば、
- 京都の紅葉スポット
- 箱根の雨の日観光
- 伊豆の子連れスポット
- 沖縄の3泊4日モデルコース
などです。
旅行情報→ホテルを知る→宿泊というSEO導線を作れます。
4.季節・目的別の宿泊LPを作る
例えば、
- 「紅葉シーズンプラン」
- 「記念日プラン」
- 「子連れファミリープラン」
- 「ワーケーションプラン」
など、目的別ページを作る方法があります。
5.すべてのページから予約へ誘導する
ブログを10記事読まれても予約されなければ、直接的な売上にはつながりません。
客室・料理・観光記事などから、自然に宿泊予約へ進めるCTAを用意しましょう。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは新旧で何が違う?
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは、新しいCANONと、STORY・MONOLITHなど旧世代テーマでは機能・編集環境が異なるため、購入前の比較が重要です。
今回のテーマには、CANON(TCD109)から、STORY(TCD041)まで大きな世代差があります。
ただし、古い=現在使えないという意味ではありません。
2026年には、
- CANON:8月20日更新
- VOGUE:7月24日更新
- GENSEN:7月6日更新
- meets:5月20日更新
- HAKU:5月18日更新
- KADAN:3月23日更新
- STORY:3月6日更新
など、旧テーマを含めてアップデートされています。
重要なのは、価格が安いから旧テーマを選ぶのではなく、今でも自社に必要なデザインと機能が揃っているから選ぶことです。
特に宿泊予約への導線、スマホ表示、LPなどを重視するなら、最新テーマとの違いをデモで確認しておきましょう。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマに関するよくある質問
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマで特に迷いやすいのは、ホテルと旅館でどのテーマが違うのか、予約システムまで作れるのか、観光メディアには何が向いているのかという点です。
ホテル向けWordPressテーマとは?
ホテル向けWordPressテーマとは、客室・館内施設・料理・アクセス・宿泊予約など、ホテル公式サイトに必要な情報を見せやすくしたWordPressデザインテンプレートです。
宿泊施設向けに設計されたテーマなら、一般ブログ用テーマよりページ構成を考えやすくなります。
ホテル向けTCD WordPressテーマのおすすめは?
ホテル公式サイトなら、CANONが最も直接的な候補です。
TCD公式でもホテル・レストラン・結婚式場向けとして設計されています。
旅館向けTCD WordPressテーマのおすすめは?
温泉・和風旅館ならKADANがおすすめです。
KADANは旅館を公式用途に含み、縦書きによる和の表現を特徴としています。
歴史・文化そのものをブランド化したい老舗旅館ならHAKUも候補です。
CANONとKADANの違いは?
CANONはモダンなホテル・客室・予約導線、KADANは純和風旅館・縦書き・日本らしさが大きな違いです。
洋風・モダンホテルならCANON、温泉・和風旅館ならKADANと考えると選びやすいでしょう。
ホテル予約ができるWordPressテーマとは?
ホテル向けテーマには予約ページへ誘導する機能がありますが、空室在庫やオンライン決済まで管理する宿泊予約システムとは別です。
本格的な予約管理が必要なら、外部予約エンジンなどとの組み合わせを検討してください。
ホテルの空室検索をWordPressで作る方法は?
リアルタイム空室検索を作るなら、宿泊予約システムや専用サービスとの連携を検討する方法があります。
GENSENにも検索機能がありますが、これは掲載した宿泊施設情報を条件検索するもので、リアルタイム空室在庫検索とは異なります。
ホテル検索ポータルを作る方法は?
複数のホテル・旅館を条件検索できる情報サイトならGENSENが候補です。
ホテル・宿・観光などの情報ポータル向けとして設計され、高度な検索抽出機能を備えています。
観光メディアにおすすめのTCDテーマは?
国内旅行・地域観光メディアならmeets、インバウンド・日本文化情報メディアならTOKIが候補です。
インバウンド向けホテルサイトを作る方法は?
インバウンド向けサイトでは、外国語ページ・アクセス・文化体験・周辺観光情報・海外から利用できる予約導線を整えることが重要です。
テーマに英語デモが用意されていても、自動翻訳機能とは限らないため、多言語化の方法は別途確認しましょう。
古いTCDテーマでもホテルサイトに使えますか?
使えます。
STORY・KADANなど旧世代テーマも2026年に更新されています。
ただし最新世代テーマとは機能や編集環境が異なるため、購入前に公式デモ・必要環境・アップデート情報を確認してください。
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマおすすめ9選まとめ
ホテル・旅館向けTCD WordPressテーマは、「宿そのものを売るのか」「和のブランドを売るのか」「旅を売るのか」「複数の宿を探してもらうのか」から選ぶのがおすすめです。
最後に9テーマを整理すると、
→ ホテル公式サイト・客室・レストラン・予約導線
→ 観光・旅行メディア、周辺情報から集客
→ 老舗旅館・歴史・日本文化のブランディング
→ インバウンド観光メディア
→ 温泉・純和風旅館
→ デザイン・リゾートホテル
→ ホテル・旅館検索ポータル
→ 建築・インテリアを主役にする宿
→ ラグジュアリー・リゾート・ウェディングホテル
となります。
特に、
という違いを覚えておくと選びやすいでしょう。
ホテル・旅館サイトでは、テーマのデザインだけでなく、
まで確認することが重要です。
最後は候補テーマのデモサイトを、PCとスマートフォンの両方で確認してみてください。

