カフェや喫茶店のホームページを作るなら、営業時間やアクセスを掲載するだけでなく、料理・ドリンク・店内写真を使って「このお店に行ってみたい」と思ってもらえるサイトを作りたいところです。
初めてカフェを探している人は、
といった情報を確認することがあります。
さらに、自家焙煎コーヒー豆や焼き菓子、オリジナルグッズまで販売するなら、実店舗の案内だけでなくネットショップ機能も検討したいところです。
そこで今回は、国産WordPressテーマ「TCD」の中から、カフェ・喫茶店向けとして使いやすい、SALON(TCD124)・Tree(TCD081)・Switch(TCD063)の3テーマを比較します。
先に違いを簡単にまとめると、
が選びやすいでしょう。
SALONは2026年7月21日にリリースされたWooCommerce対応テーマ、Treeはカフェやレストラン向け、Switchはブックカフェ・コワーキングスペースをイメージして設計されています。
まずは比較表から違いを確認してみてください。
- カフェ向けTCDテーマおすすめ3選・比較表
- 1.SALON|EC・コーヒー豆やグッズ販売までしたいカフェ向け
- 2.Tree|メニュー・写真・店舗ブランディングを重視するカフェ向け
- 3.Switch|ブックカフェ・コワーキング・イベント型店舗向け
- カフェ向けTCDテーマは結局どれがおすすめ?
- SALONだけでネットショップは作れる?WooCommerceとの違い
- カフェのホームページに必要な7つの情報・機能
- TCDテーマだけでカフェのネット予約はできる?
- カフェ向けWordPressテーマの選び方
- Tree・Switchのような古いTCDテーマを選んでも大丈夫?
- TCDテーマをカフェで使うメリット・デメリット
- カフェ用テーマ選びで失敗しないための注意点
- よくある質問
- まとめ|ECならSALON、一般的なカフェならTree、複合型ならSwitch
カフェ向けTCDテーマおすすめ3選・比較表
| テーマ | 価格(税込) | 主な特徴 | 特に向いているカフェ |
|---|---|---|---|
| SALON(TCD124) | 32,780円 | WooCommerce、メニュー、LP、売れ筋ランキング、支店一覧 | EC・コーヒー豆・焼き菓子・グッズ販売 |
| Tree(TCD081) | 28,380円 | メニューページ、ストーリー、動画、ブログ、イベント・アクセス | 一般的なカフェ・喫茶店・飲食店 |
| Switch(TCD063) | 27,280円 | イベント、インタビュー、FAQ、動画、プラン・施設案内 | ブックカフェ・コワーキング・複合店舗 |
2026年8月時点の公式価格は、SALONが32,780円、Treeが28,380円、Switchが27,280円(税込)です。
価格差はそれほど大きくありません。
特に今回の3テーマは役割がはっきりしています。
SALONは「店舗+EC」、Treeは「飲食店のブランディング」、Switchは「カフェ+サービス・イベント」という違いがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.SALON|EC・コーヒー豆やグッズ販売までしたいカフェ向け

「SALON(TCD124)」は、2026年7月21日にリリースされたカフェ向けWordPressテーマです。
価格は32,780円(税込)。
SALONの特徴
SALONは、実在するおしゃれなカフェをイメージして設計されたテーマです。
写真、余白、フォントなどを活かしながら、カフェの世界観を見せられるデザインになっています。
トップページではコンテンツの表示・非表示や順番を変更でき、
- 写真ギャラリー
- Googleマップ
- Instagramの埋め込み
- 店舗情報
などを組み合わせられます。
最初は、
- 「店舗紹介」
- 「メニュー」
- 「アクセス」
だけのシンプルなホームページとしてスタートし、後からネット販売を追加する使い方もできます。
カフェで活かせるSALONの機能
SALONには、カフェ運営で使いやすい機能がかなり揃っています。
公式で確認できる主な機能には、
などがあります。
たとえばメニューなら、
- 「コーヒー」
- 「紅茶」
- 「モーニング」
- 「ランチ」
- 「スイーツ」
- 「季節限定メニュー」
などに活用できます。
さらにLPは何枚でも作成できるため、
- 「秋限定スイーツ」
- 「クリスマスギフト」
- 「スタッフ募集」
- 「新商品発売」
- 「コーヒー豆お試しセット」
などの専用ページにも利用できます。
WooCommerceでコーヒー豆や焼き菓子も販売できる
SALONはWooCommerceに対応しています。
そのため実店舗だけでなく、
- 自家焙煎コーヒー豆
- ドリップバッグ
- 焼き菓子
- コーヒーカップ
- オリジナルマグ
- ギフトセット
などをネット販売するショップへ発展させることもできます。
特に、「今は実店舗だけだけれど、将来ECも始めたい」というカフェにとって、この拡張性は大きな魅力です。
SALONが向いているカフェ
SALONがおすすめなのは、
という店舗です。
単なる店舗案内ではなく、「カフェそのものをブランドとして育てて、商品販売にもつなげたい」場合に特に使いやすいでしょう。
SALONの注意点
注意したいのは、SALONだけでECシステムのすべてが完結するわけではないことです。
そのためネット販売を行うなら、
- 商品登録
- 決済方法
- 配送
- 送料
- 在庫
- 注文メール
などのEC設定も必要です。
店舗案内だけならWooCommerceを必ず使う必要はありません。
まずカフェホームページとして始め、必要になった段階でECを追加する使い方もできます。
実店舗のホームページを作りながら、将来的なネット販売まで考えているならSALONが第一候補です。

メニュー・店舗紹介だけでなく、商品ページや売れ筋ランキング、スマホでの購入導線まで公式デモで確認できます。
2.Tree|メニュー・写真・店舗ブランディングを重視するカフェ向け

「Tree(TCD081)」は、カフェやレストランなどの飲食店サイト向けに開発されたWordPressテーマです。
価格は28,380円(税込)。
2020年6月5日にリリースされ、2026年1月20日にもアップデートされています。
Treeの特徴
Treeの大きな特徴は、店舗のメニューだけでなく、「なぜこのカフェを始めたのか」「どんなことにこだわっているのか」といったストーリーまで見せやすいことです。
トップページではストーリーテリング型のコンテンツを作ることができ、コンテンツも追加できます。
たとえば、
- 「豆の産地にこだわっている」
- 「自家焙煎している」
- 「古民家を改装した」
- 「地域で長年営業している」
といった背景を写真と文章で見せれば、単なるメニュー一覧とは違う店舗サイトを作れます。
カフェで活かせるTreeの機能
Treeはカフェ・飲食店を想定しているため、
- メニューページ
- ABOUTページ
- PARTYページ
- ACCESSページ
- ブログ
- LP
- デリバリー紹介用ページ
- ヘッダー・フッター動画
などを利用できます。
メニューページなら、モーニング、ランチ、ドリンク、デザートなどを掲載。
PARTYページは、貸切、女子会、誕生日会、イベントなどへ応用できます。
ACCESSでは営業時間や店舗への行き方をまとめられます。
ブログでカフェのこだわりも発信できる
Treeにはブログもあります。
カフェなら、
- 「おいしいコーヒーの淹れ方」
- 「浅煎りと深煎りの違い」
- 「今月のおすすめスイーツ」
- 「新しい豆が入荷しました」
などの記事を発信できます。
商品・店舗情報だけでは伝えきれない、スタッフの知識やカフェのこだわりを伝える場所として使えます。
Treeが向いているカフェ
Treeは、
- 一般的なカフェ・喫茶店
- 自家焙煎コーヒー店
- ランチ・スイーツを提供するカフェ
- 店舗のストーリーを伝えたい
- 店内や料理の写真にこだわっている
- ブログも運営したい
という店舗に向いています。
ECを本格運営する予定がなく、「まず魅力的なカフェの公式ホームページを作りたい」のであれば、Treeは非常に分かりやすい候補です。
Treeの注意点
ただし2026年1月20日にもアップデートされており、現在もメンテナンスされています。
そのため、「古いから使えない」というわけではありません。
一方、SALONのようにWooCommerce対応を前提として設計されたテーマではないため、本格的なEC展開を重視するならSALONの方が目的に合います。
また、TCD公式では販売終了した喫茶店向けテーマ「SWEETY」の代替テーマとしてTreeも案内されています。
通常のカフェ・喫茶店サイトとして、メニュー・写真・店舗ストーリーをバランスよく見せたいならTreeがおすすめです。

トップページのストーリー、メニュー、アクセス、写真・動画の見え方をデモサイトで確認すると、自店の雰囲気に合うか判断しやすくなります。
3.Switch|ブックカフェ・コワーキング・イベント型店舗向け

「Switch(TCD063)」は、ブックカフェ・コワーキングスペースなどの店舗型ビジネスをイメージして開発されたWordPressテーマです。
価格は27,280円(税込)。
2018年9月27日にリリースされたテーマですが、2026年3月2日にもアップデートされています。
Switchの特徴
Switchでは、フルスクリーンのヘッダーに、
- YouTube
- MP4動画
- 画像スライダー
を使用できます。
- ブックカフェなら、本棚とコーヒーを楽しんでいる様子。
- コワーキング併設カフェなら、パソコンで仕事をしている様子。
- イベント型店舗なら、ワークショップや交流会の様子。
といった動画を使えば、「普通のカフェとは何が違うのか」を最初の画面から伝えられます。
カフェで活かせるSwitchの機能
Switchには、
- イベント
- インタビュー
- お知らせ
という3つのカスタム投稿タイプがあります。さらにFAQや3タイプの固定ページテンプレートも用意されています。
カフェであれば、
→ 読書会・ライブ・ワークショップ
→ 利用者・スタッフ・作家・出店者
→ Wi-Fi・電源・予約・利用料金・飲食ルール
などへ活用できます。
固定ページにはCONCEPT・FLOOR・SERVICEなどの用途を想定したテンプレートがあり、施設やサービスの説明にも使いやすくなっています。
Switchが向いているカフェ
Switchが特におすすめなのは、
という店舗です。
通常の「飲食する場所」だけではなく、「人が集まり、体験やサービスを提供する場所」としてホームページを作る場合に強みが出ます。
Switchの注意点
また2018年リリースなので、SALONとは編集方法やテーマ設計も異なります。
ただし2026年3月までアップデートが続いています。
古さだけで判断するのではなく、「イベント・FAQ・施設案内などを本当に使うか」で判断するのがおすすめです。
ブックカフェ・コワーキング・イベントなど、飲食以外の体験も提供しているならSwitchが有力です。

イベント・インタビュー・FAQ・施設案内をデモサイトで実際に見ると、カフェ以外のサービスまでどう整理できるかイメージできます。
カフェ向けTCDテーマは結局どれがおすすめ?
3テーマを比較しましたが、最終的には**「カフェ以外に何をするか」**を考えると選びやすくなります。
ネット販売までしたいならSALON
WooCommerce対応なので、実店舗+ECのサイトを1つのWordPressで運営できます。
今は店舗案内だけでも、将来的に通販を検討しているなら第一候補です。
普通のカフェ・喫茶店ならTree
カフェやレストランを想定して開発されており、メニュー、ABOUT、アクセスなどのページも用意されています。
ブックカフェ・コワーキングならSwitch
飲食だけでなく、
などの機能がある店舗ならSwitchです。
イベント・インタビュー・FAQなどを分けて掲載できます。
まとめると、
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| EC・コーヒー豆・グッズ販売 | SALON |
| 一般的なカフェ・喫茶店 | Tree |
| メニュー・世界観・店舗ストーリー | Tree |
| ブックカフェ・コワーキング | Switch |
| イベント・ワークショップ | Switch |
| 最新テーマ | SALON |
という選び方が分かりやすいです。
SALONだけでネットショップは作れる?WooCommerceとの違い
SALONは、カフェホームページとネットショップを違和感なく一体化するためのデザイン・ページ構成を担当します。
一方、商品の登録、カート、注文などネット販売に必要なEC機能にはWooCommerceを利用します。
そのため、「SALONを購入したら、何も設定せず通販が完成する」というわけではありません。
ネット販売する場合は、
- WooCommerceの導入
- 商品登録
- 支払い方法
- 配送方法
- 送料
- 注文メール
などの設定も必要です。
反対に、「ネット販売はまだ必要ない」という場合は、普通のカフェホームページとしてSALONを使い始められます。
まず店舗サイト → 将来ECという段階的な運営ができることがSALONの大きなメリットです。
カフェのホームページに必要な7つの情報・機能
カフェ向けWordPressテーマは、おしゃれさだけではなく、お客様が来店前に必要とする情報を掲載できることが大切です。
1.メニュー・料金
最も基本となるのがメニューです。
たとえば、
- コーヒー
- 紅茶
- モーニング
- ランチ
- スイーツ
- 季節限定メニュー
など、商品名だけではなく価格も掲載すると、初めてでも利用しやすくなります。
SALONにはカスタム投稿「メニュー」があり、Treeにもカフェ・飲食店向けのメニューページが用意されています。
2.店内・料理・ドリンク写真
カフェでは写真が非常に重要です。
掲載したいのは、
- 店内
- 外観
- カウンター
- コーヒー
- ランチ
- スイーツ
など、「どんな場所で過ごせるのか」をイメージできる写真を用意しましょう。
3.営業時間・定休日
営業時間だけでなく、
- ラストオーダー
- モーニング時間
- ランチ時間
- 定休日
なども分かりやすく掲載します。
臨時休業や営業時間変更を「お知らせ」で更新できると便利です。
4.アクセス・駐車場
住所だけでなく、
- 最寄り駅
- 徒歩時間
- 駐車場
- Googleマップ
なども掲載します。
郊外型カフェでは特に駐車場情報が重要です。
5.予約・問い合わせ
通常営業では予約不要でも、
- ランチ
- アフタヌーンティー
- 貸切
- パーティー
- ワークショップ
などでは予約が必要な場合があります。
電話・予約サービス・問い合わせフォームへ分かりやすく誘導しましょう。
6.テイクアウト・ネット通販
最近は店舗以外の購入方法を用意しているカフェもあります。
たとえば、
- テイクアウト
- コーヒー豆
- 焼き菓子
- ギフトセット
- オリジナルグッズ
など、本格的に通販するならWooCommerce対応のSALONが使いやすいでしょう。
7.初回来店前に知りたい情報
カフェによっては、
などを気にする人もいます。
ブックカフェやコワーキング型なら、SwitchのFAQを活用して整理する方法があります。
TCDテーマだけでカフェのネット予約はできる?
カフェのホームページを作る際には、「予約ページへの導線」と「予約管理システム」は別と考えておきましょう。
テーマから、
といったボタンを設置し、外部予約サービスなどへ誘導することはできます。
一方、
- 空席状況
- 日時
- 人数
- 予約確定
- 自動返信メール
などを管理する本格的な予約システムは、テーマそのものとは別に必要になる場合があります。
すでに飲食店向け予約サービスを使っているなら、ホームページ → 既存の予約ページという構成でも問題ありません。
ブックカフェやコワーキングスペースでは、通常の飲食予約だけでなく、イベントや施設利用の予約方法も整理しておくとよいでしょう。
カフェ向けWordPressテーマの選び方
店舗の世界観に合っているか
カフェでは、「どんな時間を過ごせる店なのか」が大切です。
公式デモを見て、自店の写真へ置き換えても違和感がないかを考えてください。
メニュー・価格を見やすく掲載できるか
商品数が少ない店と、ドリンク・ランチ・スイーツ・コースなど大量のメニューがある店では必要な構成が違います。
公式デモに自店のメニューを当てはめて確認しましょう。
写真を用意できるか
写真中心のテーマほど、写真の品質に完成度が左右されます。
料理、ドリンク、店内、外観などを明るくきれいに撮影できるかも重要です。
EC・テイクアウトを行うか
コーヒー豆やグッズの通販をするならSALONが第一候補です。
ECを予定していないなら、TreeやSwitchでも十分候補になります。
イベントや施設利用があるか
読書会、ワークショップ、ライブ、コワーキング利用などがあるならSwitchが使いやすいでしょう。
普通の飲食店なら、イベント機能が必須とは限りません。
スマートフォンで見やすいか
公式デモは必ずスマートフォンでも確認してください。
特に、
- メニュー
- 営業時間
- アクセス
- 予約
- ECの購入ボタン
が簡単に見つかるか確認します。
自分たちで更新を続けられるか
ホームページは公開して終わりではありません。
新メニュー、臨時休業、イベント、ブログなどをスタッフが無理なく更新できるかも確認してください。
Tree・Switchのような古いTCDテーマを選んでも大丈夫?
SALONは2026年7月21日リリースですが、Treeは2020年6月5日、Switchは2018年9月27日にリリースされています。
そのため、「SALON以外は古いから避けた方がいい?」と感じるかもしれません。
しかしTreeは2026年1月20日、Switchは2026年3月2日にアップデートされています。
つまり、発売が古い=現在使えないというわけではありません。
ただし、現在も更新されていることと、新しいSALONと同じ設計・操作性であることは別です。
管理画面、編集方法、搭載機能などに違いがあります。
そのため発売年だけではなく、
- Treeなら「飲食店サイトとしてのメニュー・ストーリー」。
- Switchなら「イベント・インタビュー・FAQ」。
と、そのテーマならではの機能を使う理由があるかで判断しましょう。
TCDテーマをカフェで使うメリット・デメリット
メリット
TCDテーマのメリットは、カフェサイトの完成形をイメージしながら作りやすいことです。
SALONなら、
- 「ここにメニュー」
- 「ここに商品」
Treeなら、
- 「ここに店舗ストーリー」
- 「ここにアクセス」
Switchなら、
- 「ここにイベント」
- 「ここにFAQ」
というように、用途を想像しながら制作できます。
また日本語マニュアルやQ&Aが用意されていることも、国産テーマのメリットです。SALONの販売ページでもオンラインマニュアル・Q&Aが提供されています。
デメリット
一方、テーマによって得意分野が大きく違います。
普通の喫茶店でSwitchを選び、イベントやインタビューを全く使わない場合も同様です。
また、
- 本格的な予約
- POS
- 顧客管理
- ECの決済・配送
など、店舗運営に必要なすべての機能がWordPressテーマだけで完結するわけではありません。
テーマのデモだけではなく、自店で実際に必要な機能まで確認してください。
カフェ用テーマ選びで失敗しないための注意点
テーマを購入する前には、必ず公式デモサイトを確認しましょう。
重要なのは、「おしゃれだから」だけで決めないことです。
SALONなら、
- 「実際に通販する商品はある?」
- 「商品写真を用意できる?」
Treeなら、
「メニューや店舗ストーリーをどう載せる?」
Switchなら、
「イベントや施設サービスをどのくらい掲載する?」
と、自店に置き換えて考えます。
写真も重要です。
デモサイトがおしゃれに見えるのはテーマだけでなく、使用されている写真の品質も影響しています。
また、WordPressサイトにはテーマ代以外にも、
- レンタルサーバー
- 独自ドメイン
- 写真撮影
- 必要に応じた予約サービス
- WooCommerce関連の追加機能
- 外注する場合の制作費
などがかかる可能性があります。
サイト全体の運営費まで考えて選びましょう。
よくある質問
普通の個人カフェならどれがおすすめですか?
店舗のメニュー・写真・ストーリーを中心にホームページを作るならTreeがおすすめです。
カフェ・レストランなどの飲食店向けとして設計されており、メニュー・ABOUT・アクセスなどのページを作成できます。
コーヒー豆や焼き菓子も通販したい場合は?
SALONがおすすめです。
WooCommerce対応なので、通常の店舗ホームページとネットショップを同じサイトで運営できます。
ブックカフェ・コワーキング併設ならどれがおすすめですか?
Switchがおすすめです。
もともとブックカフェ・コワーキングスペースをイメージしたテーマで、イベント・インタビュー・FAQ・施設ページなどを活用できます。
SALONを購入するだけでネットショップが完成しますか?
SALONはWooCommerce対応テーマです。
ネット販売する場合は、WooCommerceを利用して商品・決済・配送などの設定を行う必要があります。
ネット予約機能も付いていますか?
予約ページへのリンクや問い合わせへの導線と、本格的な予約管理システムは別に考えるのがおすすめです。
日時・人数・空席管理などが必要なら、外部予約サービス等と組み合わせます。
TreeやSwitchは古いテーマですが現在も使えますか?
Treeは2026年1月、Switchは2026年3月にもアップデートされています。
ただしSALONとは編集方法や搭載機能に違いがあるため、購入前に最新の公式デモを比較してください。
WordPress初心者でもカフェサイトを作れますか?
HTMLやCSSをゼロから書いてホームページを制作するより始めやすいでしょう。
ただし、WordPressの基本操作、サーバー・独自ドメイン、写真、文章などの準備は必要です。
特にSALONでECを行う場合は、WooCommerceの設定も必要になります。
まとめ|ECならSALON、一般的なカフェならTree、複合型ならSwitch
今回は、カフェ・喫茶店向けTCD WordPressテーマとして、SALON、Tree、Switchの3つを比較しました。
最終的なおすすめは次のとおりです。
| カフェのタイプ・目的 | おすすめ |
|---|---|
| コーヒー豆・焼き菓子を通販 | SALON |
| 実店舗+EC | SALON |
| 一般的なカフェ・喫茶店 | Tree |
| メニュー・写真・店舗ストーリー重視 | Tree |
| ブックカフェ | Switch |
| コワーキング併設 | Switch |
| イベント・ワークショップ重視 | Switch |
- 実店舗に加えてネット販売まで行いたいならSALON。
- メニュー・写真・店舗のストーリーを伝える一般的なカフェならTree。
- ブックカフェ・コワーキング・イベントなど、飲食以外の体験も提供するならSwitch。
この選び方が分かりやすいでしょう。
カフェ向けWordPressテーマでは、「一番新しいテーマ」「一番高いテーマ」を選べば良いわけではありません。
大切なのは、自分のカフェでお客様に何をしてほしいのかを考えてテーマを選ぶことです。
- 店に来てもらうことが目的なのか。
- コーヒー豆を買ってもらいたいのか。
- イベントへ参加してもらいたいのか。
そこが決まれば、必要なテーマも見えてきます。
気になるテーマが見つかったら、購入前に公式デモをパソコンとスマートフォンの両方で確認してみてください。
と自店の情報に置き換えて確認すれば、購入後のミスマッチを減らしやすくなります。

